2003-09-03

人類滅亡

2014年3月21日、巨大な小惑星が地球に激突するかも知れないそうです。とても「アルマゲドン」な世界です。でも、壊滅的な激突をする可能性は90万9000分の1らしいです。まあ、その頃の科学力ならなんとかなってるでしょう。その頃まで人類が生き残ってるかどうかはわかりませんが。

ところで、一般に直径1kmの隕石が地球に落ちたとしたら、人類の4分の1が死亡するって言われています。直径2kmだと人類の半分が死亡。地球の生態系がめちゃくちゃになっちゃうそうです。

そこで疑問。直径30kmのサイド2がオーストラリアのシドニーに落ちた時、いったいどれだけの人が死んじゃったんでしょう。とりあえず、オーストラリア大陸の大半は消し飛んでなければおかしいんですが。


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